真柄俊一医師の自律神経免疫療法の本に感動。抗がん剤は増がん剤!と米国で言われている。

抗がん剤放射線治療からの脱却!

がんを治す「仕組み」はあなたの体のなかにある

素問八王子クリニック院長・医師 真柄俊一

の本に感動した。

なぜこの本が家にあったか覚えてないが、今日読んでみてビックリ。

この医師の「自律免疫療法」は「免疫革命」の著者で有名だった安保徹医師の免疫理論から生まれたそうだが、安保医師の不十分な所を見事に改良してがん再発を防ぐ実績を上げている。
手術は推奨してその後の抗がん剤、抗ガン治療、ホルモン治療は完全に否定して「自律神経免疫療法」で治癒させている。

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この本の中にNCI(アメリカ国立がん研究所)のデビタ所長が上院で「抗がん剤でがんが治せないことが理論的にはっきりした」と1985年に証言し、1988年に発表したNCIの公式レポート「がんの病因学」には、「抗がん剤はがんを治せないだけでなく、増がん剤ある」とまで書いてあります。と書いてある。

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そしてアメリカでは1990年から西洋医学のがん治療自体に科学的根拠がないことを認め、さらにそういう対場をとった欧米諸国が1990年を境にして軒並みがん死亡率を下げ、日本だけが上昇を続けているとのこと。

こういう現実はあまりにも悲しい。

抗がん剤は増がん剤!」
素直に実感として賛成です。