カラスと喧嘩中です。ゆえに店のガラス戸はいつも閉めています。

参りました。

カラスが店のEM卵を口ばしでくわえてとっていきます。
この季節はガラス戸を思いっきり開けておきたいのに、ダメになりました。

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何故か30個入った卵のパレットの真ん中の卵が1つ無くなっている。

「???」と思ってたら、またあり。そしてその後カラスが口にくわえて飛んで逃げていった。これが羽を広げるとかなり大きい。恐ろしささえ感じる。

それでも気楽にガラス戸を開けたまま奥でご飯を食べていると、来訪の音が鳴ったので行ってみるとまたカラス。
そして慌てて逃げながら咥えた卵を落としてくれた。これまたさらに悲劇!

それからいつもガラス戸を少しだけ開けておいて、来店者に「カラスが卵を持っていくので・・・。」と伝えていたが、1週間くらいカラスと奮闘してようやく気がついた。アホな戦いをしていた。

逆転戦術。そして営業中を知らせること。カラスが卵を持っていくこと。カラスにしつこくねらわれるEM卵の宣伝。

おかげさまで、お客さんからその話をしてくださり、さらに賢い?カラスは寄り付かなくりました。
奮闘中はカラスが店の前の街路灯でカアカアと叫び、それから自転車の上でカアカアと叫んで、こちらの反応を探ってから侵入するというなかなかのもので、私もいちいちそこで脅していましたが、まったくアホでした。

孫子の兵法ではないですが、無駄な戦いをしないので、あの探るときのイヤーなカラスの鳴き声がなくなり、カラスも寄ってこなくなったので平和です。

ただ残念なのはあのバカでかいカラスの写真を撮っておかなかったことです。ちょっと親分級の大きさでした。

 

お待たせしました。菌ちゃんげんきっこ発売開始です。

「菌ちゃんげんきっこ」をご存じですか?

知る人ぞ知る、野菜不足の方、ミネラル不足の方、多動症などで落ち着きのない子、すぐ噛んでしまう子などにこの菌ちゃんげんきっこご飯やみそ汁に入れたりすると、どんどん改善されている報告がいっぱいあります。

この報告を読んだときに感動してぜひ私も作りたいと思って簡易の機械を揃えましたが、実行力不測の私ではなかなか進まなかったです。
6日に佐世保の吉田俊道氏の菌ちゃんファームへ行ってみて、これは気配り、考え方、施設規模、人の力などに圧倒されて、仕入れ販売することにしました。

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3種類あって、左から「オメガ3強化タイプ」650円。海のミネラルプラス。
「グリーンタイプ」750円。植物だけの原料。 「吸収率強化タイプ」750円。

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吉田先生と記念のパチリ。

このテントは野菜カットの作業場で若い女性が仕事してました。

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5日の夜行バスで博多へ行き、そこからレンタカーで佐世保の菌ちゃんファームへ行き、そしてその日の6日に博多から夜行バスで帰る強行スケジュールでしたが、本当にいい勉強になりました。
レンタカーで走っていて日本はいい森林、いい農地、いい緑がいっぱいあると実感しました。

私のところでもヨモギ、スギナ、ドクダミなど野草入りを作っていきたいと思っています。自分でも作りたい方、ぜひ声を掛けてください。

いい土を作り、いい作物を作り、人間のいい腸を作ることをしましょう。

ぜひ読んでほしい本が3冊あります。

吉田俊道著 完全版 生ごみ先生が教える「元気野菜づくり」超入門

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国光美佳 食べなきゃ、危険! 【新装版】――食卓はミネラル不足

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前島由美 輝きを取り戻す”発達障がい”と呼ばれる子どもたち ゆめの森こども園
     愛の関わりと連携の実例集

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いろはちゃんの畑基地は癒しの原点か・・・。

昨日夕方、東浦の畑で祖母が昔やっていた牛舎の入り口に手作りの自分住まいを作って、大工と畑を生業としてたくましく生きている24歳のあっぱれ女子の基地でEM仲間のあべちゃんとみきちゃん、そして初対面の狩猟免許取得中のゆかちゃんと食事会をした。

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どうなるかと思ったら、いろはちゃんがさっさと野菜中心のスープとカレー炒め、ジビエのソーセージ炒めを作り、そしてあべちゃんが豆ごはんとヨモギケーキを作ってきてくれて美味しい十分な食事となった。丸太の椅子に座ってドラム缶の薪の火に当たりながらの食事は自然と一体で楽しい。

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超逞しいいろはちゃん。向こう向きがあべちゃん。他の方は撮り損ねました。

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夕食後は薪ストーブと火鉢で暖まりながら、電気を消してキャンドルライトでまさに開拓民の心を感じる時間。50歳前後の2人の女子が癒されるとしきりに口にしていた。
まさに癒しあふれる基地であった。

それをせっせと24歳の女子が火をくべたり、お茶をだしたりして演出、世話係をしているのだから、すごい世界だった。まさに心づくしのおもてなし。
これからの自然回帰、心のふるさとを感じた。

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いろはちゃんの畑の一部。お米も作っている。

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望遠で撮ったが、隣の上部に馬を飼っているところがある。

行く途中に東浦はいい感じの自然と共生しそうな畑と畑になるところがいっぱいあると感じた。

私は、最近もうこれからは土と接して、EMで土を蘇らせる時が来たと妙に胸に感じるものがあったが、今回の訪問でつくづく強いものなった。

いい機会をいただいたいろはちゃんと他の女子に感謝です。

昨日の一店逸品研究会は学ぶことが多かった

9日の一店逸品研究会はポーラザビューティーさんの実演とほっとスマイルハウスの山本さんのClubhouse(クラブハウス)の解説。

ポーラザビューティー西尾駅前店の鈴木さんの解説で最新機器で顔の肌の診断。表面だけでなく角質層の中まで診断できるというものです。
まずは研究会メンバーの女性の肌を細かくチェック。そして解説。なるほどこれだけ最先端の科学で診断されると真剣にエステを受けたくなるかもという感じ。
次に男性代表で私めがモデル。こちらは簡易診断。

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なんと顔の肌のハリが5点満点の5点。ビックリ感動。もっとも結構何人かの方に肌の良さを「どうして???」と聞かれたことがあったので不思議でもなかった。
ただし角質層の中は平均以下で71歳の年はごまかせなかった。
いつも風呂でEM石けんを使って髭剃りをしてその残りの泡でシュッシュと顔を洗うだけだから、これを機会に店で売っているかなり人気のプロハーブEM化粧品の化粧水を使って半年後くらい後に角質層の中がどうなっているかチャレンジしてみようかと思っています。

後半は、ほっとスマイルハウスの山本さんのClubhouse(クラブハウス)の解説。
いろいろ勉強し、チャレンジしていい仮説をしてくださった。
今はまだiPhoneしか使えないので私はすぐに使えないが、チャレンジしたいと思います。写真を撮りそこねたので彼の雄姿を乗せれないのが残念です。

 

 

 

遅ればせながらキクイモ収穫、久々の畑

ようやく時間ができ、暖かくもなったので川口の畑でキクイモ収穫。

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かなりキクイモの根が出ていた。1か月遅い感じ。
今年はキクイモをもっと量産しようと思い、吉良町の畑にも植える予定です。

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裸足になって収穫。久々にいい感じの快適さでした。

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スナップエンドウも生長してきて楽しみです。

夜、キクイモとネギ坊主と大根の花と茎を天ぷらにして食べました。美味しかったです。あと人参と玉ねぎも天ぷらにしました。幸せ感いっぱいで食べすぎです。

 

相場英雄氏の「震える牛」「共震」を読んだ。

何のきっかけで相場英雄氏の本を読みたくなったかよく覚えてないが、全国チェーンの大型スーパーと狂牛病と加工食肉をテーマにしたミステリー「震える牛」、そして東北をテーマにした大震災あとの復興金をめぐるNPOの不正をテーマにした「共震」を3日間で夢中になって読んだ。
現実問題としてとらえてしまう。

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