市販プリンとコスモEMプリンの違いは・・・?驚き!!!

知人の誕生祝に私めの特製プリンを作ってプレゼントしました。

もちろん素材はいつものこだわり君です。

EM卵 2ケ

無農薬豆乳 400ml(マルサン豆じゃん)

喜界島粗糖 大さじ3.5杯

そしてカラメルは

喜界島粗糖大さじ 3杯

水 大さじ1.5杯

湯 大さじ1.5杯

 

市販のプリンはコンビニで4種類購入。

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そして市販のプリンの材料はそれぞれいろいろで、たくさんの添加物でいっぱい。

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まず、プリンは卵と牛乳と砂糖で作るのが基本です。

ところが卵が高いので安くつくるために卵風にするために他の材料に置き換えています。

すべてのプリンが、増粘多糖類を入れています。
増粘多糖類とは液体に粘りをつけて崩れにくくするためのもので、ドロドロに粘着性を持たせ安定させています。
しかも液がしたたり落ちないという実に便利なもので、コンビニ弁当のミートボールなどのとろーんとしたソースに使われています。

すべてに香料が入っているのは、自然な卵、牛乳をほとんど使ってないので、わざと香料でそのニオイを作っています。

味はコスモEMプリンが断然です。自然な材料を使った味と添加物を駆使してコストダウンと長期保存のために作られた味の違いでは、自然と人工の違いを大きく感じました。

やはり食品の裏ラベルを観ることが大切です。

4つの裏ラベルを載せます。

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それぞれ個性がありますね。

訳の分からないカタカナがたくさん並んでいます。

これらを読めるようになりたい方(安全な食品選び)はぜひコスモEMタウンの食品の裏側講座にぜひご参加ください。

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