ふれあい教室の食品添加物講座はインパクトが強い

今日で最後のふれあい教室。食品添加物講座。
参加者は3人だが、1人は急用で途中まで。

今日はみんなで添加物なしのプリンを作って、プッチンプリンとの食べ比べもした。

内容は前回と同じで、実演主体。

無添加ジュース、レモン、オレンジ、コーラ

②豚骨ラーメンスープ

コーヒーフレッシュ→マーガリンとマヨネーズ

この講座は参加者へのインパクトが非常に強いです。

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これは豚骨ラーメンスープの材料。他のラーメン、インスタントラーメン、カップ麺、お菓子などすべてこれら共通。

「食べるものがなくなってしまう!」との声がありますが、
自分でいい素材で、いい調味料、いい水で作れば、ちょっと手間がかかりますが、美味しくて体にやさしい食事が作れます。


ところで、「インスタントラーメンが何故3分で食べれて、それより細いソーメンが5分以上かかるかご存知ですか?」

これが意外と知られていない。
私も分かっていなかった。

油で麺を揚げているからです!

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これは店で販売しているインスタントの味噌煮込みうどんです。
ラーメンより油分が少ないと思う方が多いでしょうが、麺は原材料名に麺と表示されずに油揚げ麺(小麦粉、植物油脂(パーム油、ごま油)、小麦たん白、食塩、卵殻カルシウム)と表示されています。
油分、塩分の取りすぎにどうしてもなります。
ゆで汁を捨てて作ればいいと先生は言っています。
現実はどうしてますか?