歯医者さんにある本で船瀬俊介氏の「ガン検診は受けてはいけない!?」を少し読んだ。
まったく私もそう思います。
この本はちゃんと読まなければいけないと感じてアマゾンで中古本を注文した。
今の世の中はガン検診で大丈夫という安心を得るべきなのに、何回も何回も受けてガンの宣告を待っているかのような気がする。
私は幸い組織人でないので、市から来る集団検診は3回やって、これはかえって病気になると思いやめている。
おかげでX線被爆や食品添加物を飲まなくてすんでいる。
基本的に我々人間は毎日癌ができているが、これをNキラー細胞などで退治しているが、年を取ったり、食べ物が悪かったり、環境が悪かったり、ストレスなどでNキラー細胞が減って、癌細胞を退治できなくなった時にがん細胞が大きく増えて本当の癌になってしまう。
さらに検診で引っかかっても本当の癌は2割であやしく見えるものが8割で、さらに実際は劇薬扱いの抗がん剤を身体に入れたり、放射線被ばくなど副作用で8割の方が亡くなっていると言う統計がある。
中には自分の身体を疑って、がん検診を余分にやって、わざわざガンもどきをガンと宣告してもらって、癌治療をして早く死んでいる人もいる。
このグラフのように、毎年の国民医療費のうなぎのぼりこそ本当に異常だと思う。
なんとかしたいものです。
