いろはちゃんの畑基地は癒しの原点か・・・。

昨日夕方、東浦の畑で祖母が昔やっていた牛舎の入り口に手作りの自分住まいを作って、大工と畑を生業としてたくましく生きている24歳のあっぱれ女子の基地でEM仲間のあべちゃんとみきちゃん、そして初対面の狩猟免許取得中のゆかちゃんと食事会をした。

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どうなるかと思ったら、いろはちゃんがさっさと野菜中心のスープとカレー炒め、ジビエのソーセージ炒めを作り、そしてあべちゃんが豆ごはんとヨモギケーキを作ってきてくれて美味しい十分な食事となった。丸太の椅子に座ってドラム缶の薪の火に当たりながらの食事は自然と一体で楽しい。

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超逞しいいろはちゃん。向こう向きがあべちゃん。他の方は撮り損ねました。

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夕食後は薪ストーブと火鉢で暖まりながら、電気を消してキャンドルライトでまさに開拓民の心を感じる時間。50歳前後の2人の女子が癒されるとしきりに口にしていた。
まさに癒しあふれる基地であった。

それをせっせと24歳の女子が火をくべたり、お茶をだしたりして演出、世話係をしているのだから、すごい世界だった。まさに心づくしのおもてなし。
これからの自然回帰、心のふるさとを感じた。

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いろはちゃんの畑の一部。お米も作っている。

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望遠で撮ったが、隣の上部に馬を飼っているところがある。

行く途中に東浦はいい感じの自然と共生しそうな畑と畑になるところがいっぱいあると感じた。

私は、最近もうこれからは土と接して、EMで土を蘇らせる時が来たと妙に胸に感じるものがあったが、今回の訪問でつくづく強いものなった。

いい機会をいただいたいろはちゃんと他の女子に感謝です。