やはり病気は自分で本気で治そうと思った。

30年以上医者にかからなかった私が西尾病院へ行って今日は先日のMRA検査と血液検査の結果診断を受けた。
この先ずーと医者にはかからないと思っていたが、8月29日に目覚めて起きた時に、左手の親指と人差し指の第一関節から先の部分が痺れていた。
てっきり横寝で下敷きになったせいと思ったが、気が付いたら舌の先の左側部分、唇の左側部分も軽い痺れがあった。
どうせ数日で勝手に治るだろうと思っていたが治らない。
EMといい水、いい食事、そして飲尿でいけると思い、EMXGOLDを飲む量を少し増やし,ミネラルも増やしたが、治らない。
 これは脳梗塞かもと思い、一応検査と点滴効果(脳梗塞で入院した人が点滴で治ったとよく口にする)を確かめたいと思い。西尾病院へ行った。
30年以上定期健診を受けてないので、初日は問診と血液検査。
そして10日くらい前にMRA検査。これも頭を数回滑ってゴチン。自転車にぶつけられて後頭部から歩道に強くゴチンがあったので、結果が楽しみだった。
結果は今日やはり右側にほんの小さな白い点。脳梗塞(私から見ればホンの少しの・・・)。
アスピリン腸溶液、あと2つ薬。そして今後一生飲んでもらうとのこと。さらに後日すべての血管を調べたいからMRI検査をやると
のことで予約した。
ところが、なぜか病院に行く前に貸しておいた東城百合子さんの「自然療法」の本が返ってきたので、待ち時間に終章の「自然治癒力のすばらしさの実例」を読んだ。
そして運転しながら、病院は病気を作って永遠に顧客にしようとするところだと痛烈に感じたので、薬はもらわずMRIもキャンセル、次の診断もキャンセルして、せっかくの28年の健康環境Shopの経験を活かして自分で治そうと決めた。
本の中に絶望的な重症の患者さんが東城さんの「医者に治してもらうのでなく、自分の力で治すのです。」との言葉で本気になって自然療法に取り組んで治した例が出ていたのが良かった。
そこで早速松葉を煎じて飲むことにして、これを書いていたらできたので飲んだが、本当に真底からいい感じ。
明日はビワの葉も入れよう。
とにかく今年はやたら暑くて長かった。店のエアコン状態が快適で、台所に立つ気が起きなくて6789月は店でビールと本当に適当に食べていた。ひどいときは玄米クラッカーとビールというような夜ご飯。
大いに反省。もう一度原点に返って、ちゃんといろいろ試そう。
病院は正直ケガなどの治療はすごく素晴らしいものがあるが、体の中は検査検査、そして永遠の薬漬け、これでは国民医療費は永遠に下がらない。
いい経験をした。
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